院内の様子や設備等をご紹介します。
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*患者様が受けるX線量は従来のCTの1/35〜1/7程度であり、胸部レントゲンと同程度です。撮影時間は20-30秒であり、座ったままで撮影します。耳や鼻、副鼻腔など、小さい病変の描出に非常に優れ、数十ミクロンの厚さでの精密な情報を得ることができます。
*インピーダンスオージオメーターとは滲出性中耳炎や顔面神経麻痺の検査機器です。
頭頸部の腫瘍性疾患(くびの腫れの原因)の診断に用います。甲状腺腫瘍、耳下腺腫瘍、頸部リンパ節腫脹の診断、治療にも用います。